ハーデス編第4話
「半神の贖罪」
トコロは教皇の間。ミロ様登場。
声は池田秀一さんから関俊彦さんに変わっています。
赤木軍馬やシュラトのような絶叫声しか知らない私には、
品のいい関さんの声も新鮮。
(フェンリルもちょっと性格曲がってる系だったし)
女神も久々に喋ってます。
ところかわって双児宮。カノンと相対するサガ。
カミュとシュラを先に行かせ、
一人で会話する置鮎さん(笑)。
東シベリアにて、マーマに語りかける氷河。
イメージのマーマ若すぎ・・・。
けど、氷河6歳くらいでマーマに死に別れたとして、
マーマ20歳くらいで氷河を産んでいたとしても26歳。
そら若いわ。私より若いわ(苦笑)。
少年時代の氷河とカミュの会話の回想シーン。
「あの永久氷壁のような強さを持て!」
・・・水晶聖闘士は・・・?と思ったら解説書に解説が。
東シベリアで修行している水晶聖闘士、氷河、アイザックのもとに
カミュが訪問するシーンとして作ったらしいけど、
この回はカノンがメインのためカットされたとか。
水晶聖闘士ファンの皆様は残念だったでしょうね。
双児宮でサガにアテナとの想い出?を語るカノン。
スニオン岬でアテナに助けられた想い出・・・って、
なんで13歳のアテナが祈ってるの?
このころはまだ赤ん坊ちゃうの?
「アテナは私の心の中の悪をすべて洗い流して下さった・・・!」
燦然と輝くアテナ。
カノン、これで君も邪武と同類だね(笑)!
「おまえの薄っぺらな忠誠などこのサガがひっぺがしてくれる!」
冥闘士になった黄金たちは、小宇宙も紫なのね。
黒のソーマみたいです(をい)。
教皇の間へ一撃!
このへんもCGが役に立ってますなぁ(しみじみ)。
ミロと相対するカノン!やっと登場です。
出ました、伸びる爪!スカーレットニードル!
よく見ると右手も左手も使えるのね。
「精神の死か、肉体の死か。」
「自我の崩壊か、肉体の滅亡か。」
原作では「発狂か死か」と言っていますが、
アニメではあえて狂うという言葉を避けているようです。
圧倒的優位に立ちながら、カノンのコスモを認めるミロ。
ミロってすぐ感動する質だからなー(微笑)。
東シベリアにて、氷河を襲う白銀聖闘士、
ミスティ、モーゼス、バベル。
ミスティは死んでも化粧は欠かさないのね。
アフロもそうだったけど。
氷河を挑発する3人、迎え撃つ氷河。
出たぞ、キグナスダンス!格好悪いぞ!
オーロラサンダーアターック!あっさりやられる3人。
「強くなったな、氷河・・・これなら、女神を任せられる・・・」
「お、おまえたち・・・!?」驚愕する氷河。
これでおそらく白銀の出番は終わりだろうけど・・・
出て来なかったジャミアン、アステリオン、トレミーは
どういう基準で外されたのだろう?
「カノンという自我を失うことも、ましてや死ぬことも私には許されぬのだから!」
あえてスカーレットニードルを受けるカノン。
バックには涙を誘う音楽が・・・。
「だが懺悔のためにはこのアンタレスを受けなければならん!」
真央点をつき、さっさと天蠍宮へ戻るミロ。
「ここにいるのは我が同志、その名も黄金聖闘士双子座のカノンだけよ」
涙するカノン。ミロ、いい男過ぎです!!!!
ところで、カノンは出血が止まったら痛みも止まったのだろうか。
体に14カ所も穴があいてたら相当痛そうだけど。
「人はやりなおせるものなのだな・・・」
原作にはないこのミロの台詞は、なんだかものすごく心打たれました。
双児宮を抜けたシュラ、カミュ、サガ。
「あいつが私にかわってこの双児宮を守ろうとしてくれたとは・・・」
この兄弟も涙もろいよね・・・。
もし、聖闘士としてでなく普通の双子の兄弟として育っていたら、
結構「喧嘩するほど仲がいい」兄弟だったかも知れません。
アスガルドみたいに片方捨てられることもなさそうだし。
第4話は結構感動的シーンが多くて、
ツッコミどころが少ないのですが見所は満載でした。
予告。
シャカ登場!
幻影の亡者恐い!
ギャラクシアンエクスプロージョン炸裂!
で、一輝兄ちゃん登場!
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