Siestaと私。



実は私、小早川がメインだと思ってたん です。
だって、幼なじみだし、同級生だし、ジャケットも真ん中にいるし。
そんなわけで涼兄は最初アウトオブ眼中で した。

とりあえずネットで探し当てた攻略も一列目に載ってるし、涼兄から始めるか、よし。ってなかんじでプレイ開始。
運ばれイベントでちょっと萌え度アップしながらも、バッドエンド→グッドエンドと見て、
「月明かりの下で」のBGMのあまりのタイミングのよさに「おぉっいい感じ」と気分は急上昇。
そして、
「・・・続きをしよう」に、
「うわ〜ラブラブや〜。てゆーか涼兄のシャツ胸はだけすぎや〜」と萌え度は最高潮。
そして、「あの」ベストエンドを見てしまったのです。
「涼 兄ぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!!」
あのエンディングは反則ですっ!やり過ぎです!萌えすぎです!
色っぽすぎです!誘いすぎです!大胆すぎです!鼻血モノです!

他の事なんて何にも考えられないくらい脳天直撃されました。
もう、顔はニタつくわ、転げ回るわ、道ばたでも思いだし笑いするわで大変です。


他のキャラのストーリーもすごく好きで、萌えたのに・・・
寝てもさめても涼兄のエンディングが頭から離れなくなってしまったのです。
ゴールデンウィーク中にプレイしていたんですが、
「やばいわ・・・早く仕事始まらんと、私廃人になるかもしれん・・・」と本気で思いました(苦笑)。



その後はネットで偶然見つけたsakura様主催の「涼兄ラブ同盟」にも即入会。
同盟の皆様の素敵サイトを日々巡り歩き、同志(苦笑)も増え、
ついにはサイトを立ち上げるまでに至ってしまいました。


こうして、ギャルゲーマーmokokoは、乙女ゲーマーへの道を歩み始めたのです・・・。
(プロ○ェクトXっぽく)



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